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タイヤメーカーのコンパニオンがかわいい!

コンパニオン

東京モーターショーへ行ってきました。
最新の車やバイクだけではなく、最新技術を盛り込んだコンセプトタイヤも展示されています。
今回はタイヤメーカーについて紹介します。

ブリヂストン

東京モーターショーでブリヂストンが特設ブースを出展しました。
コンパニオンがタイヤ・アテンダントとして、来場者にタイヤの魅力を紹介してくれます。
タイヤ素材を意識したかわいらしいコスチュームに身を包んだコンパニオンがアテンダントとして迎えてくれました。
話を聞いたところ、タイヤに接する機会の少ない方にもタイヤやブリヂストンについて、もっと知っていただきたいとのこと。
最先端の技術や商品を紹介してもらいながら、省資源やCO2を削減するといった環境への取り組みもアピールしてくれました。
走行時、タイヤがどのように影響を与えるのか体感できる4D映像コーナーやバイクロードレス選手権のMotoGPで使われるマシンが見られます。
また、実際にタイヤを触ってみたり、持ち上げて重さを比較したりするなどタイヤの魅力をアピールしてくれました。

途中、タイヤに関するクイズが出題されて、タイヤへの理解を深められます。
コンパニオンによるプライベートトークも含めた説明でイメージしやすく、大変楽しめました。

ヨコハマタイヤ

ブリヂストンと同じくヨコハマタイヤのブースにもお邪魔しました。
ヨコハマタイヤもタイヤの最新技術を体感できるコーナーがあり、ウェットグリップ性能グレード「a」を獲得した技術を比較体感できます。
タイヤに取り付けたセンサーから取得したデータをドライバーの通信端末だけではなく、ロードサービスやヨコハマタイヤ系列店などと連携させるIoT化のコンセプトタイヤもありました。
他にもタイヤ交換の難しいカーシェアリングや自動運転で、釘や障害物が刺さっても一定距離を走行できる「Self Seal Concept Tire」。
タイヤ内部の共鳴音を低減する新技術の「Silent Foam 面ファスナー Concept Tire」や従来品より50%も軽量化した「Ultra Lightweight Concept Tire」など、多くのコンセプトモデルのタイヤが見られ、楽しかったです。
ヨコハマタイヤのコンパニオンは白を基調としたスーツで、出迎えてくれます。

他メーカーも見て回りましたが、パンクしないタイヤやコンピューターを搭載したタイヤなど、各社タイヤの未来を考えたモデルが数多く見られました。
コンセプトタイヤなので市販されるまで時間がかかりそうですが、市販化されましたら試してみたいと思えるタイヤばかりで、大変楽しみです。